※本展は2021年12月15日~2022年1月31日に開催した展示のリバイバルです。

※本展は2021年12月15日~2022年1月31日に開催した展示のリバイバルです。

かのまた ゆうこ

Profile

かのまた ゆうこのプロフィール画像
言葉で説明するのが下手な私にとって、自己表現できる版画やイラストは大切な表現方法です。
作品は、私の身体と心の中で大切に温めて、生み出しています。
「自分の気持ちを伝えたい」これが私の原点です。

憲法第21条「表現の自由」集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
自由に表現できなくなりつつある社会に怒りを感じます。

Title

拮抗する怒り

拮抗する怒り

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怒りの中は、怒りだけではなく、悲しみや苦しみ、落胆など、いろんな感情があります。ふつふつと沸き上がる思い、怒りの沸点。それを沈めようとする思い、誰もが持つ思いではないでしょうか?(2021年9月)

Title

蝋燭

蝋燭

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大人の不注意で起きた事故で亡くなった子ども。生きたかった、周りの生きて欲しかったという怒り。
高島野十郎をオマージュした作品。
ひとつの蝋燭が灯す明かり。それは減り続けながらも燃える。命と同じ。消える時は悲しいほど、あっという間です。(2021年9月)

Title

ファスナーと卵

ファスナーと卵

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私は2019年に子宮を全摘出しました。
主治医と話した時は、頭が真っ白になりました。それから2年を経て、ようやく辿り着いた自分の答えは怒りでした。
インスピレーションでファスナーと卵が思いつきました。(2021年9月)

1ヶ月の間に3作品を作ったのは初めてです。ファスナーと卵が9月の作品の中で、一番つき上がる思いがありました。

Title

<< 立ち上がる >> シリーズ3部作

私にとって、立ち上がるか?どうか?は大きな課題だったと思います。

「立ち上がる前に」銅版画と、「立ち上がるすべての女性のために」木版画のタイトルに「立ち上がる」と付けたのは、無意識でした。でも、問題意識としてあったはず。

「立ち上がれと自分がいう、休め休めと自分がいう」
この作品は、立ち上がるを意図して制作しました。忙しくしている中で、学んだことと日々の生活が溶け合い、ふと降りてきたインスピレーションでした。

作品1. 「立ち上がる前に」

作品1. 「立ち上がる前に」​

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2004年、私は立ち上がらないといけなかった。しかし、表面上とは裏腹に、心は足踏みをしていた。そんな時に生まれた作品。やっぱり躊躇っていますし、腰が引けてます。

作品2. 「立ち上がるすべての女性のために」

作品2. 「立ち上がるすべての女性のために」

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2016年、憧れの女性がいた。すごい行動力。私もそんな風になりたいと願って作った作品。

作品3.「立ち上がれと自分がいう、休め休めと自分がいう」

作品3.「立ち上がれと自分がいう、休め休めと自分がいう」

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私は立ち上がった。と同時に休んだ。
陰と陽。陰の中に陽があり、陽の中に陰がある。自然の摂理。(2021年11月)

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Aro

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