※本展は2022年7月4日~2022年8月31日に開催した展示のリバイバルです。

※本展は2022年7月4日~2022年8月31日に開催した展示のリバイバルです。

なかつじこ

Profile

なかつじこ

京都の田舎町でひっそり刺繍を楽しんでおります。

普段は怒りの感情を作品にしたり発信することが少ないので、今回の「do展」で心のなかに蓋をしていた密かな「怒り」や「狂」をかたちにしてみたいと製作しました。

ひと針ひと針心を込めて手作業しました。
私らしい作品となれば嬉しいです。

皆様からのご感想や普段はなかなか口に出せない想いをこの機会にお聞かせいただけますと幸いです。

なかつじこ

京都の田舎町でひっそり刺繍を楽しんでおります。

普段は怒りの感情を作品にしたり発信することが少ないので、今回の「do展」で心のなかに蓋をしていた密かな「怒り」や「狂」をかたちにしてみたいと製作しました。

ひと針ひと針心を込めて手作業しました。
私らしい作品となれば嬉しいです。

皆様からのご感想や普段はなかなか口に出せない想いをこの機会にお聞かせいただけますと幸いです。

作品1.

ブッポウソウ

※マウスを画像の上に乗せるとその部分が拡大されます

昔々、夜になると「仏、法、僧。ブッ、ポウ、ソウ。」とありがたい鳴き声でさえずる鳥がおりました。

夜の暗闇でその姿は見えません。

人々は「きっとあの昼間に飛んでいる青くて美しい鳥の鳴き声に違いない」と思い込み、その鳥をブッポウソウと名付けました。

しかしそれから1000年以上も経過したころ、
夜中に一生懸命鳴いていたのはコノハズクという別の鳥の声であったことが判明します。

人間社会でもこんな勘違いはよくあります。
言ってないことを言ったことにされたり、一生懸命発言したことをなかったことにされてしまったり、、
あの人ならこんなこと言うんじゃないかと決めつけたり、、

作品2.

クレマチス

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クレマチスには「策略」という花言葉があります。
かつてフランスの物乞いがクレマチスの葉の汁で自分の肌をかぶれさせ、通行人の同情を引いたことからつけられたといわれています。

現代の給付金詐欺もまさにその策略でしょうか。

助けを求めることなくひっそり消えてしまった命もあるでしょう。
声の大きい人だけが得をする世界はまさに「狂」です。

作品3.

「狂」

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それはわたしの声ではありませんよとブッポウソウが鳴いています。

同情を引くための道具にしないでねとクレマチスは想っています。

Title

少年時代

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「少年時代」
2020年の夏、「少年時代」というタイトルでひまわりの刺繍を製作しました。

今見てみると、少年時代のノスタルジックな気分ではなくどうしても戦争の風景がよぎってしまいます。
数年のあいだに価値観なんてガラリと変わってしまうのだなと思わずにはいられません。

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